ビースタイル しゅふJOBスタッフィング マネージャー 伊藤愛

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こんにちは。ともよです!

今回は就職支援事業を行う、ビースタイルの伊藤愛さんにお話しをお伺いしました。

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入社したきっかけを教えて下さい。

ビースタイルを知ったきっかけは、大学時代の友人です。友人がビースタイルを受けていて、その頃の私はまだ内定が1つも無かったタイミングでしたし、友人から良い会社だと聞いたのでマイナビで検索しました。

実は大学時代、働かなければいけないとは思いつつも、あまり働くことに前向きではありませんでした。ただ、“どうせ働くならとことん働こう”とだけ決めていて。でも、自分が何をしたいのか定まっていなくて。だからこそ将来、自分が何かをしたいと思った時に、その何かに挑戦できる実力を備えている自分に成っていようと、選択肢が広がるような仕事に就こうと思いました。

とにかく20代は働こうと決めていたので、安易ではありますが、20代でも裁量ある仕事を任せてもらえる可能性が高い=ベンチャー企業という想像のもと、ベンチャー企業中心に選考を受けていました。その時のビースタイルはまだ設立3年目で、求めていた規模感がちょうど良く、他社では取り組んでいなかった主婦の雇用創出をするサービスにも共感できたので、ビースタイルに入社しました。

 

なぜ、現在の業界を選んだのですか?

特に業界を絞っていたわけではありません。私が就職活動をしていた2006年頃のベンチャー企業といえば、IT企業と人材企業が多数でした。業界というよりはベンチャー企業の規模に絞って就職活動をしていたので、たまたま人材業界に入ることに。

なので、ビースタイルが人材系でなくとも、きっとビースタイルに入っていたと思います。そのくらい業界にこだわりはありませんでした。

 

なぜ、現在の職種を選んだのですか?

現在はマネージャーをやっていますが、入社してからは営業事務や営業、企業と働くスタッフさんを繋ぐコーディネーターも経験しました。

職種に関しては、これがいいという強い希望はありませんでしたが、入社当時の私を適性を見て、会社側が営業事務のポジションだと判断をして、営業事務に配属したのだと思います。数年後に、営業に移りました。

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現在マネージャーをされているということで、パートタイムの方や年上の方など付き合い方が難しいかと思うのですが、どのようにマネジメントされているのですか?

1つ目は「メンバーを管理をする」というスタンスではなく、年齢や立場は関係なく「チームとしての目的を達成するために仲間(社員)に協力してもらう」というスタンスでいることだと思っています。

2つ目はコミュニケーションの基礎にはなりますが、どんな年齢・立場の人の話も先入観を持たずに聞くこと。

そして3つ目はマネージャーという立場上、相談を受けるのですが、発言をする時やアドバイスをする際などに自分の感情に流されて言葉を発することが無いように気を付けています。チームに配分された仕事の目標を達成させ、会社の業績を残すことがマネージャーの責任です。

そのため目的に沿ってにどうチームでが動くべきかき、そして各個人がどう動くべきかを軸にして話すようにしています。

メンバーからある提案をされたとしても、その提案が目的にそぐわないのであればその提案は採用できないと明確に伝えますし、雇用形態や年齢に関係なく、誰でも目的に沿った提案をしてくれて良いものはたとすればどんどん採用します。サービスを良くするという視点で発言をしてくれた人に対しては、プラスな言葉をかけますし、そうでない人に対しては、何が違うのかを明確に伝えるようにしていますね。

 

週3日勤務のパートタイムの方は、出勤日数が少ないですよね?どのように仕事を任せているのですか?

ビースタイル自体のサービスが家庭や子育てにより時間の制約でフルタイムでは働けないけれど週3日、10~16時などパートタイムでも働きたいという主婦層の就業支援をするものです。そのためビースタイルが創業した当時から、社内にも週3日などのパートさんが働いていました。創業当初からフルタイム社員だけでなくパートタイムの方を含めた業務設計を研究し続けているので、パートタイムの方に短日数、短時間でも仕事を任せることは特別難しいことではありません。

そのノウハウに沿っていくと、週3日勤務の人に任せられる仕事の量や仕事の幅がわかります。ただパート職や週3日勤務の方でも、能力の高い方が多いので、能力に合わせて徐々に任せる仕事を増やいくことや、役割を変えていくことなども積極的に行っています。既存のノウハウがありますが、本人の希望と能力に合わせることも大切にしています。

 

仕事のやりがいを教えて下さい。

営業の時代は、自分の提案をお客さんが受け入れてくれて、提案通りに採用してくれることがとても楽しかったですね。

従業員規模の大きなお客さんと仲良くなると、そのお客さんの社内に知り合いが増えるので、お客さんの会社に行くと多くの社員の方に声をかけて頂き、その会社の仲間なんだと感じるのと同時にその会社にとって自分がファーストベンダーなんだと実感できやりがいにも繋がりました。

また、マネージャーになってからは、チームメンバーが表彰されることが嬉しいですし、メンバーが認めらるということが私自身のやりがいにもなりますね。

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伊藤さんも今年表彰されたとお聞きしましたが、どのような賞を受賞されたのですか?

今年、7月の総会でベストマネージャー賞を頂きました。会社としてもはじめての賞で、第1回目の受賞になります。

評価ポイントは、行動の早さでした。課題に対して、何が悪くどう改善するのか、迅速に対応するスピードに評価をいただきました。加えて誰に対してもフラットに接することと、メンバーにかける言葉が前向きであることが評価されたのだと思います。

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モチベーションはどのように維持していますか?

会社から課せられた目標であれ、自分で決めた目標であれ、自分なりに目標を持つことが大事だと思います。

例えば、改善策が上手く出せない課題があるとします。改善策を出せるようにするために、3ヶ月で力を身につけようとか、自分のこの能力を開発していこうとか、自分のここを改善していこうとか、そういった自分に対しての目標を決め続ける。それをクリアしていくことが楽しくて、自然とモチベーションに繋がっているのだと思います。

目標はクオータで決めています。クオータごとに評価のタイミングがあるので、自分を振り返る良い機会になります。今クオータはここが成長したなと思えると良いですよね。

自分が成長するにあたって、先輩からここが悪いと思うよと指摘された部分は、すんなりと受け入れ、変えるようにしています。強いこだわりがそこまでないのかもしれませんね。 上司のことは尊敬しているので、この人たちと仕事がしたいという想いと、信頼関係のお陰ですんなり受け入れられるのかもしれません。

 

今までのご経験で糧になっているものはありますか?

クレームを受けて良かったと思っています。
やはり若いときは自分本位になりがちで、お客さんが何を考えているか、何を求めているかが後回しになって、お客さんのことをきちんと考えていない部分がありました。自分が忙しいからなど、自分の都合を優先することもありました。

言いづらいから後回しにしようとした事が大体クレームになります。そういった事がクレームになる原因は、自分の心の弱さや自分本位な考え方だとと後になって気づきました。お客さんのことをちゃんと考えていなかったという深層心理の現れですよね。ビジネスをする上でとても大事な部分なので、それを身をもって感じられたことはすごく良い経験でした。なので、若いうちに恐れずお客さんから怒られていた方が良いと思いますね。(笑)

こういった経験は、マネージャーになってからも活かされています。お客様と直接会う機会が少ない職種の場合、効率を求めたりだとか、視点が顧客ではなく内向きになってしまうことがあります。ただ、お客様の満足が無いと効率も何もありません。怒られた経験があるからこそ、お客様のことをきちんと考えるべきだと、心からメンバーに言うことができます。

 

ライフプランを教えて下さい。

近々結婚する予定ですが、結婚しても働き続けるつもりです。
ただどういう働き方をするかは、自分の環境によって変わると思います。

結婚するだけなら今と同様の働き方ができると思うのですが、子供が生まれたとなると、様々な制約が発生するので働き方が変わると思います。例えば保育園を利用するとしたら、お迎えに行かなければならない時間は決まっているので時短勤務や在宅勤務の併用などが必要になるだろうと考えています。
有難いことに、ビースタイル社内にもお子さんがいる方が多く子持ちの女性管理職も多いので、キャリアの継続だけでなく発展も見込める、そういった働き方もビースタイルでは可能です。家庭を持つことで、今まで通りの働き方が出来ないことに対して、周囲の理解は進んでいます。寧ろその人がいなくなって回らないような組織作りや業務設計はダメだという考え方ですね。

 

今、気になるwebサービス、アプリ等はありますか?

引っ越す機会があったのでお部屋探しのサイトiettyは使いました。
自分で物件を探さなくとも、登録情報に合わせて物件をマッチングしてくれるのでとても便利でした。

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夢を教えて下さい。

小さな夢でいうと、自分のメンバーがもっと成長し活躍して、マネージャーになったり、新しいプロジェクトを任されたりする人が増えたらいいなと思います。

長期的に言うと、主婦の派遣サービスといえばビースタイルだよねと言われるようになるのが夢ですね。

ビースタイルの事業はビジネスモデル的に難しい事業です。フルタイム派遣の方が売上げは良いですし、パートタイム派遣は薄利なサービスではあります。

それでも、私達が挑戦するのは、この市場に大きな可能性を信じているからです。ビースタイルは創業が2002年でして、当時大手各社が人材派遣事業を行っていて、そこで勝ち残っていくことはできないという状態でした。そこで勝ち残る市場を探していたときに、主婦・パートに目をつけたことがビジネスを始めるきっかけになりました。

当時、共同代表の増村と三原の2人が将来的に見えている絶対的な情報は、人口が減ることだけでした。ビジネスになる労働力を探した時に、シニアや外国人等色々ありましたが、その中で婚前のキャリアもあり、人生経験が長くコミュニケーション能力が高い主婦に目をつけました。人口が減っていく中で、若者に目を付けるよりも、圧倒的に母数の多い主婦の方に目を付ける方がいいんじゃないかというのもありますし、増村も三原も人材会社出身で、女性の優秀さを分かっていました。女性に対して、どうして優秀であるのに、結婚や出産で、働くことを諦めなきゃいけないんだろうという課題もあったんですよね。そういうところからも、主婦という選択肢が出てきたようです。

 

学生のうちにやっておいて良かったこと、やっておいたら良かったと思うことはありますか?

後悔していることはありません。やっていて良かったと思うことは、色んな所へ旅行に行ったことです。極力遠くに行くことを意識していました。私は東南アジア系の勉強をしていたので、東南アジアへの旅行が多いのですが、タイの山奥に1ヶ月入ったこともありました。社会人になると1ヶ月も休めないので、大学生ならではの経験ですが、1ヶ月間先住民の方たちと暮らしました。

電気もないし、水道もないし、することもないので、色んなことを考えました。宗教ってなんだろうとか、人間は何に恐怖を感じるのだろうかとか、日本にいると考えないことも考えました。社会人になると毎日の仕事に追われて、こういったことは考えなくなるので、良い機会でした。

多くの国に旅行に行きましたが、色んな国へ行って、色んな文化に触れることはすごく良いことだと思います。国内でもいいので、色んな町の人に触れるなど、自分が普段接しない社会に触れることは良いことだと思います。

 

学生へのメッセージをお願いします。

時間があるということをフルに生かして、先ほどもお話ししたように自分が触れたことの無い文化や人に触れ合っておくと良いと思います。

誰に対してもフラットに話せたり、多様性を受け入れられるという部分は、色んな人や文化に触れて広がったと思っています。多様性を受け入れられないと、結果的には自分の価値観が正しいと思って、自分の価値観を人に押し付けていることになるのではと思います。一人一人違うのは当たり前で、それをどう受け入れて上手くやっていくかが大事だと思います。

 

伊藤さんありがとうございました。

とても明るくて一言一言に力があって、一緒に仕事をしているだけで元気になりそうでした!

 

ビースタイルさんが気になる方はコチラ

 

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