サムザップ アニメーター 加藤 美咲

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女子Tech編集部です。

今回は、株式会社サムザップ アニメーター 加藤美咲(カトウミサキ)さんを取材します。

 

ご経歴を教えて下さい。

ハリウッド美容専門学校を卒業し、美容師をしていました。その後、ドラマ制作の助監督を経て2013年にサムザップに入社しました。入社後はデータ管理を担当していましたが、現在はアニメーターをしています。

 

変わった経歴をお持ちですね!

どれも違う業界なのでよく言われます笑。

美容師になりたいと思った理由は、昔すごいクセ毛だったのですが小6のとき、母が初めて美容室に連れて行ってくれ、美容師さんに可愛くカットしてもらったのがきっかけで美容師を目指しました。美容師からドラマ制作の助監督になったのは、単純に芸能人を見てみたいと思ったからです笑。どうしても働きたいと探していた時に撮影スタジオの食堂の求人を見つけました。そこで働き始めたら、昔の知人に出会い、そのつながりから話しが進み、撮影の仕事に携わることになりました。そこからはドラマ制作を中心にフリーの助監督として活動し、様々な現場からお仕事に誘っていただきました。

そう思うと、本能のままと言いますか、憧れから実際にその職業になっていったと思います。

 

そこから、サムザップに入社した理由を教えてください。

サムザップに入社した理由は、前職のドラマ制作の助監督をしている時に、ふとほかの仕事もしてみたいと思いました。その時、携帯ゲームがとても身近で、単純にゲームがどのように作られているか気になったからです。サムザップの選考を進める中で、自分も楽しめ、大勢の人々をも楽しませることができ、社員の皆さんも熱意ある仕事風景でしたのでここで仕事がしたいと思いました。

 

アニメーターになった理由を教えて下さい。

サムザップでは、最初からアニメーターをしていたわけではなく、入社後1年半ほどはデータ管理という、デザイナーのスケジュールや外部への発注、資料制作進行などを担当していました。

アニメーターになろうと思ったきっかけは、上司との面談です。面談内容が今期の目標だったのですが、データ管理という枠を超えて色んな仕事を任せていただいていたのですが、他に何をすればいいのか悩み、目標を聞かれた時に黙ってしまったんです。

そのときに上司から、「自分の強みになることをやったほうがいいよ」と言われました。当時の自分の力だと、胸を張ってこれをやれますということがなく、自分の強みや得意分野が必要だと考えました。

元々、友人の結婚式用の簡単な映像制作をしたり、ドラマ制作の影響で、世界観を演出することが好きになったこともあり、「アニメーター」という職種に対し、通じるものがあると思い、アニメーターになりたいと思うようになりました。

全くの素人なので、業務時間外や休日に勉強しつつ、先輩のアニメーターの方々に教えてもらいながら技術を修得し、完成した作品を社長にチェックしていただき、無事アニメーターとして仕事ができるようになりました。

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ご自身を形成するにあたって、印象的だった出来事はありますか?

やはり、美容師とドラマ制作の助監督の経験は今の自分に大きな影響を与えていると思います。

美容師はお客様と直接触れ合うため、言葉遣いや丁寧なコミュニケーションを意識するようになりました。

ドラマ制作の助監督は特殊で、1人で色んな現場へ向かうので上司が毎回変わるんです。上司によっては、なかなか意思疎通がうまくいかず、ぶつかりあってしまったこともありました。

今思うと、その人のことを理解せずに反発していたなと反省しています。相手が何を言おうとしているのか、その言葉の裏にはどのような思いがあるのかを考えて受け答えできるようにしないといけないと感じ、それからは、意識するようにしています。また、ドラマ撮影はとにかくやることも多く時間も限られているので、どうやったら現場をもっと円滑に進められるか、無駄な仕事がないかなど、やることに対して常に取捨選択を考え行動をすることを意識していました。美容師とドラマ制作の助監督の仕事をしていなかったら今の自分はないと思います。

 

今、気になるwebサービス、アプリ等はありますか?

最近よく使うのが、Pinterestというアプリです。

自分用に、興味のあることや趣味などテーマ別にお気に入りの画像をコレクションして、公開できるサービスです。最近のトレンドを知ることができますし、オリジナルの作品集ができてとても楽しいです。

 

ライフプランを教えて下さい。

絶対にこうするというものはないのですが、アニメーターとしての仕事はずっと続けたいと思っています。そのためにも、スキルをどんどん磨いていきたいと思っています。

 

学生のうちにやっておいて良かったこと、やっておいたら良かったと思うことはありますか?

やっていてよかったのは、居酒屋でのアルバイトです。社会のマナーや人付き合いの大変さと大事さを学び、とくに居酒屋ということもありコミュニケーションの大切さを実感することができました。そのおかげでバイト仲間とは今もみんなで集まったりするほど大切な友人になりました。

逆にやっておいたら良かったと思うことは、もっと想像力を養えるようなことをしておけばよかったと思っています。美容専門学校で課題がでたとき、とりあえずやろうという感じで過ごしてしまったので、課題ひとつひとつを真剣に取り組み、個性をもっと磨いておけば良かったと思います。時間は有限ですし、体験と知識は財産なのでぜひ今のうちからたくさん培ってください。

 

学生へのメッセージをお願いします。

若い今だからこそ、今しかできない経験をして、たくさん遊んで色んな人々で出会い、いろんな感情をしっかり味わってほしいです。

学生の頃の経験は、仕事とは何の関わりもないと思うことも意外に役立つことがたくさんあります。なので、自分のやりたいことはとことん楽しんでやりきって欲しいです。

 

加藤さんありがとうございました。

 

サムザップさんが気になる方はコチラ

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