Momentum株式会社 代表取締役 大久保遼

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女子Tech編集部です。

今回は、Momentumの大久保さんにインタビューしてきました!

ご経歴を教えてください。

2012年に東京大学経済学部を卒業しまして、新卒でゴールドマン・サックス証券投資銀行部門に入社しました。主に、広告、通信・メディア、テクノロジー関連のM&A、ファイナンシングのアドバイザリー業務に従事。2014年に9月にMomentum株式会社を立ち上げました。

Momentumでは、世界初の業種カスタマイズ型アド・ベリフィケーションツール『Black Swan』と、ネットワーク向けパフォーマンス改善型アドフラウドプラグイン『Black Heron』というサービスを提供しています。

 

輝かしいご経歴ですね…!小さな頃の夢を教えてください。

小さな頃は医者になるのが夢でした。中学生になって、医者になりたいと言うことが大人に言わされているだけなんじゃないかと思い出しまして(笑)。

物理が好きだったので、高校生ぐらいからは物理学者になりたいと思うようになり、大学生になって経済学部に入ってからは経済学者になりたいと思うようになりました。父親が学者なので、学者志望だったんです。

それが結局ゴールドマン・サックスに入って、今、起業しています。勉強は好きでしたが、正直、あまりビジネスは興味がなかったですね。

 

どこでビジネスに興味を持ったんですか?

一度、世の中に出ておいた方がいいと思ったことと、大学で経済学を学んでいると、経済理論とかやるわけじゃないですか。実際に、動いている世界を見たいなと思って、そういう意味でゴールドマン・サックスはいいなと思って、学者ではなく、まずは、企業に属すという道を選びました。

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どのような学生生活を送っていましたか?

よく、旅行をしていました。南米やトルコ、ベトナムも行きました。中国には3回ぐらい行っていますね。

時間がある学生のうちは、いっぱい遊んでおいたほうがいいです。遊ぶのはなるべく旅行とか非日常の所で遊んだほうがいいです。社会人になってからできることはやらなくていいと思いますよ。意識していたわけではないですが、結果的にはやっていて良かったと思いますね。

勉強もやったほうがいいと思います。

なぜ、やったほうがいいかというと、正直、社会に出てから大学時代の勉強は役立たないのですが、何も役立たないことをやるということは、貴重なことだと思うんです。具体的には役立たないことも、間接的には、例えば、一生懸命読むとか、書くとか、そういう能力は役に立つと思います。

何の役にも立たないことをやるというのは面白いですよね。社会に出ると、ちゃんと結果を出して、意味のあることしかやらないでくださいねと言われますから。学生のうちに、無駄なことをいっぱいやっておくといいと思います。

何の意味もないことを頑張れる人は意味のあることも頑張れるはずです!

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やっておいたらよかったことはありますか?

ビジネスパーソンになるのであれば、コミュニケーション能力が全てだとも思うので、イベントなどにも参加しておくことをおすすめします。

大人数の前で話すということもやっておいた方がいいです。大学4年生になってからは、人前で意識的に話すようにしていましたが、もう少し早くからそういう経験をしておいてもよかったかなと思っています。

ただ、意識高い系学生とかって馬鹿にされたりすることもあります。でも、それでいいと思います。「意識高いよね」と陰口言われるぐらいでいいですね。それが、社会人になって役立つと思って、どんどん挑戦して欲しいです。

 

学生へのメッセージをお願いします。

先ほども申し上げましたが、イベントなどに参加して意識高い系の学生になるといいと思いますね。

一方で、意識高い系学生の弱点は、社会に出た瞬間、雑用ばかりさせられて心が折れて立ち上がれなくなってしまうことがあるということ。新人なので、最初から戦力になれるわけではないですからね。

意識高い一方で、プライドは低い方がいいです。

自分は大したことないと思っておいた方がいいです。大したことないけど、自分にしかできないことを探すのがいいです。

自分自身、新人の時は、お客様の航空券の手配とか、レストラン探しとか…。とにかく、いろんなことをしてきました。結構苦しいことはありましたが、後々、あの時に比べたら楽だなと思うこともあり、とてもいい経験だったと思っています。

 

大久保さん、ありがとうございました。

色んなアドバイスをいただくことができました!

 

大久保さんが立ち上げたMomentumさんはコチラ

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