ビースタイル 広報 柴田菜々子

002

こんにちは、レイです。

本日は、お仕事とダンスの両立にチャレンジしている素敵な女性にインタビューしてきました!

008

ビースタイルの広報 柴田菜々子さんです!

私も小学生の時からダンスをやっているので、とても楽しみながらお話を伺うことができました!

 

ご経歴を教えてください。

小学生の時クラブチームに入って以来、8歳から15歳までの8年間は新体操をやっていて、静岡の県大会で、個人・団体優勝、また全国大会を2度経験しました。

高校生になってからは、漠然と何か違うほかの表現がしたいと思うようになり新体操を辞めました。その後に出会ったのがコンテンポラリーダンスというアート的なダンスです。枠組みの無い自由な身体表現、しなやかで力強い動き、そして斬新な舞台美術、その世界観に衝撃を覚え、コンテンポラリーダンスに興味を持ちました。大学はそのダンスが学べる桜美林大学へ進学。大学では、まさにダンス漬けの日々でした。しかしながら、大学3年の時のバイト先の飲食店では多くの社会人の方と話す機会が多く、仕事について話しを聞くうちに、「このままダンスの世界しか知らなくていいのか」と疑問を感じるように…。これをきっかけに、最初は興味本位でしたが就職活動を始めることにしました。

実際に説明会に参加してみると今まで知らなかった業界や会社ばかりで、様々な業界規模の会社に目を向けてみると特色がそれぞれ異なり、全てが新鮮で刺激的でした。その中でも人材業界は「人」をサービスにしているだけあり、どの会社の方も親切で、熱心で明るくのお話はとても興味深かったので、人材業界に絞って就活していくことに決めました。もともと「どういう人と働くのか」という人軸で就活をしていたため、ビースタイルの選考が進む度、会う人会う人に惹かれていき入社を決めました。入社してからはずっと広報を担当しています。

入社してからの2年半はフルタイムで働いていたので、ダンスの練習は仕事後、主には週末で練習し続けてきました。ただ、自分で企業に属する道を選択したものの、周りのダンサー仲間が平日も稽古に時間と身体を費やしているのに、自分はできていないこと、自分のダンサーとして最も身体が利くであろう期限を考えたときに、焦りが徐々に出てきました。1年間ほど悩んだ挙句、一度は辞めようとも思いましたが上司や社長に何度か相談をした結果、「ダンスもキャリアも生活もあきらめない方法」としてダンス活動にも注力できる週3日社員としての働き方へ変えていただきました。本当に感謝しています。

今年の7月から週3日勤務をして、残りの4日はダンスをする、というスタイルに切り替えて、現在、「踊る広報」として仕事とダンスの両立にチャレンジしています。

shibata s

shibata s2

↑柴田さんのソロでのダンスのお写真です。とてもかっこいいです!!(写真提供:photo by bozzo)

 

仕事とダンスの両立について教えてください。

私の中で、仕事とダンスにはっきりした境界のようなものはなくて、仕事で集中できた分ダンスにも集中できるし、ダンスに集中できた分仕事にも集中できる。仕事で学んだことはダンスにも生きるし、ダンスで学んだことが仕事にも生きるといったようにお互いに相互関係のあるものです。仕事があるからダンスも頑張れます。どちらも今の私にはなくてはならないものですね。

両立していて、良いと思うことは、3つあります。

1つ目は使う時間を大切にするようになったこと。仕事に費やせる時間が少なくなった分、より時間を大切に使うようになったと感じます。またダンスの稽古にも同じ効果が出ており、1回の稽古をより集中して取り組むようになりました。

2つ目は仕事の仕方に工夫するようになったこと。今まではある程度のやりやすい型で仕事をしてきましたが、日数が減ったことにより、効果的にできる方法がないか都度考えるようになりました。週3日勤務になってからの方が初めて取り組む仕事が増え、攻めの姿勢で仕事に取り掛かれています。

3つ目は違うところに所属することで多くの情報が得やすいこと。会社には様々な情報や知識を持った方々が所属しています。自分だけでは知らないこと、出来ないことも、仲間の方々より教えて貰えたり、自分にはない考え方・価値観に触れることが可能です。自分の可能性を広げてもらっているとよく感じます。

また、私のやっているダンスはまだまだ認知度が低く、簡単に集客できるようなジャンルではありません。いくら素晴らしいダンサーでもダンスだけでは生活していけない人が大半です。漠然ではありますが、こういった現状を少しでもよくしたいです。そしてこのジャンルに問わずダンス全般にも言えることだと思いますが私はダンスにはたくさんの可能性があると思っています。例えば、人のイマジネーションなどを活性化させたり、感性を豊かにできると思っています。自分にできることは、踊り続けることの他に、今、社会で経験していること全てがコンテンポラリーの普及や認知向上などに役立つと信じています。私の場合は、両立することでダンスの発展に貢献したいと思います。

両立で大変なところは、私がまだ社会人としてのスキルや知識に欠けるため、以前まではスキルがなくても時間でカバーできていた分が出来なくなり、仕事を円滑に進めていくのが難しいところです。また広報として事業側の応援をしたいことは沢山なるのに、スキルや知識がなくてやりたいことが出来ないことに歯がゆさを覚えます。しかしながら、会社の社風として「チームで成果をあげる」文化があるので足りないスキル・知識などは周りの方の力をたくさん借りています。週3日になってから、自分だけではできないことの多さをより痛感している分、周りの方のサポートや応援があってようやく仕事ができるんだということに気づくこともできました。この働きかたになりより自分の強みと弱みが顕著にわかるようになりました。

shibata t

shibatat2

↑柴田さんが所属しているダンスチーム【TABATHA(タバサ)】での公演のお写真です。とても迫力があります!(写真提供:photo by bozzo)

 

今のワークスタイルをする上で、何か心がけていることなどありますか?

ビースタイルは主婦に特化した人材サービス会社で、主婦の方が婚前のキャリアを生かして、ライフステージに合わせて家庭と両立して働けるパートタイムなどの仕事を紹介する会社です。なので、社内にも8割が女性で、パートタイムで働く主婦の方が多くいます。社員の中には、結婚をされて時短で働いている方、残業なし管理職、時短管理職など様々なワークケースがありますが、私は結婚もしておらず、家庭の制約がなく、週3日で働かせていただいています。だからこそ、フルタイムのときと目標値を変えず、同じ成果が出せないかとチャレンジ中です。ビースタイルグループ全体が、女性のライフステージに合わせて働き続けていけるための、「新しいスタンダード」を作っていくという会社です。女性が働き続けるために必要なことは、時間労働でなく成果で評価される評価制度があることや、残業しなしという文化の構築などです。今後会社自体がそういった方向に進もうという意向があるのでその足掛かりに少しでもなったらいいなとも思っています。

だからこそ、社内の理解を得ることはとても重要なことだと考えています。そのために、社員とのコミュニケーションを大事にしていて、以前よりも現場ヒアリングと、こまめな現状報告をするように心掛けています。ほかには広報同士の繋がりも大事にしていて、ランチタイムを活用し情報交換は積極的に行っています。

005

仕事やダンスでの夢などがあれば教えてください。

ダンスは、身体勝負のため練習量がモノをいう職です。そのため普通の会社で働きながら両立するのが難しい。しかし、大半のダンサーが、ずっとダンサ活動をしている訳ではなく、何かのタイミングで引退します。個人の人生観にはよりますが、引退した後により良い職業に就くためにはある程度のキャリアと知識が必要です。ただ会社に入ってそれらを丁寧に教えてもらえるのは、日本の場合、新卒の時だけなんです。

だから私は、正社員だからダンスが出来ない、ダンスを選んだらキャリアは諦めるの2択ではなく、柔軟な働き方や選択肢が広がったらいいと思っていてその大切さを伝えることができたら嬉しいです。

またダンサーとしては、ダンスの良さを伝えられるようなダンサーとして踊り続けていたいし、皆さんにとってダンスが身近で楽しむものだという日が来るといいなと思っています!そのための(コンテンポラリー)ダンスの活性化や発展に関わっていきたいと思っています。そして、周りの仲間はじめ多くのダンサーが、ダンサーとして生活できるように、今自分が出来ることを頑張りたいと思っています。

 

常に前進し続け、自分のやりたいことを両立しようと奮闘していらっしゃる柴田さんはとても素敵な方でした!

色々なことに興味を持つ姿勢にも刺激を受けました!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

  1. toyoda joshitech
    女子Tech編集部です。 今回は、『おうちごはん』でも人気の、トレンダーズ…
  2. umezawa icatch
    こんにちは!ともよです。 今回はアプリボットのマーケティングチーム マネー…
  3. jt fuku01
    女子Tech編集部です。 今回は、サイバーエージェントの福地さんにインタビューしてきました! …
ページ上部へ戻る