東大起業サークル TNK代表 渋谷幸人

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こんにちは。ゆいです!

今回は、東大起業サークルTNK代表の渋谷幸人さんを取材します!

東大起業サークルTNKについて概要を教えてください。

東大起業サークルTNKは、日本を代表する起業家を輩出することを目標に活動しています。東京大学や慶応大学、早稲田大学を中心とする起業を志す学生によって構成されています。

主な活動は、週に1回の勉強会と、長期的なプロジェクトです。

勉強会では、毎週 外部講師をお呼びして各テーマに沿った講演をいただいています。テーマと講師は、代表である僕が決めています。今までには、East Venturesの松山大河さんや、ヴォラーレの高橋飛翔さん、ユーグレナの木村忠昭さんなどをお呼びしました。

プロジェクトは、毎回内容は異なりますが、勉強会でインプットした内容のアウトプットを目的に企画しています。今年度前期にはTNK内部でチームに分かれてビジコンを行いました。TNKのOBで実際に起業し成功を収めている方々に審査をお願いしました。内部の企画でしたが、メンバーが2か月間本気で取り組み、かなり盛り上がりました!

また、昨年はSkyland Venturesの木下慶彦さんと「Startup School」を共同で開催させていただき、学生120名を動員するなど、外部とのコラボレーションイベントも行っています。

最近の実績としては、KBC(慶応ビジネスコンテスト)に参加したメンバーが、2チームとも決勝に進出し、そのうち1チームは最も大きな賞をいただきました。

 

団体の雰囲気を教えてください。

TNKはメリハリのある団体です。オンコンテンツには真面目にがむしゃらに取り組みますが、オフではみんなかなりはっちゃけます。やるときはやって遊ぶときは遊ぶ、といった感じですね。

 

他の団体にはない、TNK ならではの特徴を教えてください。

メンバーが、良い意味で自己中心的かなと思っています。他の団体は、あるイベントを開催するなどの、決まったミッションに向かって、時には自分の犠牲を払いながら活動していくと思いますが、TNKには決まったミッションはありません。そのため、メンバーは、自分が起業するための実力をつけることを目的にTNKにコミットしています。ですから、TNK以外の活動も積極的に行っている人が多いですね。

また、1人ひとりが尖ってますね。元Livedoor社長の堀江貴文氏をお呼びした800人規模のイベントの主催者や、有名大学を退学しデザイナー学校に入学、在学中にデザイナー会社に就職したメンバーなど面白いメンバーばかりです。

 

代表として意識していることはなんですか?

いかにメンバーにとってTNKを価値ある場所にするか、という点にはこだわっています。メンバーが起業するにあたって最適な場所でなくなったら、その人にとってTNKは、来る価値のない場所になってしまう。常にメンバーにとって有益な空間であるように、と意識しています。

ただ、起業についての学習や実践的な経験というのは極端な話、TNKでなくてもできると思います。だからこそ、一番大切なのはメンバー同士のつながりだと思っています。今のメンバーが将来様々な分野で活躍することを僕は確信しています。利害関係がない状態で仲良くなれる今の学生時代ってすごく貴重なことだと思うんです。ですから、メンバー間のコミュニケーションはすごく大事にしています。

 

なぜTNKは起業家を続々と輩出できているのだと思いますか?

まず前提として、起業したいと本気で思っている人が集まっているということが一あると思います。

その上で、同じ思いを持つメンバーが揃っているために、モチベーションの維持がしやすいというのが大きいと思います。「起業したい」という目標は、大学内では浮きがちです。しかし、TNKメンバーであれば、同じような志を持ったメンバーと互いに切磋琢磨しながら高め合えるので、そういった環境の面が大きいなと思いますね。

渋谷幸人2

渋谷さんは今、どのような大学生活を送っていますか? 

昨年、東京大学文科二類に入学し、東大起業サークルTNKに入会。昨年11月にTNKの代表に就任しました。

TNKの活動に取り組む傍ら、日中韓の学生による国際ビジネスコンテストOVALや、KBC(慶応ビジネスコンテスト)、「起業家甲子園」などのビジネスコンテストに参加。また、インターンを積極的に行い、現在は3社目となる企業で営業をメインに活動しています。

 

TNKに入ったきっかけを教えてください。

中高では部活に専念していたため、課外活動がほとんどできなかったことが心残りでした。そのため、大学では今までと違うことにチャレンジしたいとの思いがありました。そこで、幼い頃からの夢であった社長を目指すために起業サークルに入会を決めました。

 

なぜ社長になりたいと思ったのでしょうか。

実は、幼い頃から「社長になれ」と父に言われていたんです。普通にしていればサラリーマンにはなれるが、独立や起業を視野に入れれば人としての考えの幅が広がる、という考えがあったようです。小学校の卒業アルバムにも「社長になりたい」と書いていました。また、中学生の頃から父と「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」といったテレビ番組を見ていましたね。父の存在が今の自分に大きな影響を与えていると思います。

現在の自分に対して、父は、「何をしてもいいが、全部自分の責任だから一切手を差し伸べない。社会は甘くないから、自分で乗り越える覚悟があるならやれ」と言っています。厳しい言い方のようですが、心の中では応援してくれているからこその言葉かなと思いますね。

 

TNKの活動を通してどのような変化がありましたか?

起業というものが一気に身近に感じられましたね。以前は、就職後経験を積んでからの将来的な起業を考えていましたが、在学中の起業を視野に入れるようになりました。

TNKは環境がとてもいいんですよ。同期は優秀な人が多くて刺激になりますし、直属の先輩方の中には既にメディアをリリースしてかなりのpv数を伸ばしている先輩や実際に起業している先輩がいます。もっと上の先輩ですと上場している方もいらっしゃいますし、活躍なさっている方が多く刺激になります。良い意味で、自分にもできるんじゃないか、とモチベーションを掻き立てられる場所です。

また、そういった周囲を見る中で、実際、起業のリスクは想像していたよりもないなと思うようにもなりました。確かに一般に言われる超エリートコースからは外れてしまうかもしれませんが、僕は、本気で向き合った経験にこそ意味があると思います。普通に大学に入って就職して、というルートってみんなが歩む道じゃないですか。だったら自分は、一度きりの人生だし自分にしかできないことをやりたいという思いがありますね。なんだかんだ、死ぬことはないから大丈夫かなとも思いますし。(笑)

 

ご自身の強みは何だと思いますか?

ビジネスのことを考えるのが大好きなところですね。

メディアをチェックして、どういうサービスが出たのか見るのがすごく楽しいし、自分でどういうビジネスを起こしたいかを考えるのも大好きです。

 

おすすめのサービスやアプリを教えてください。

音楽配信アプリの「AWA 」はデザインが良くて使っていて楽しいなと思いますね。

あとは、「3秒でランチが見つかるアプリ Cuuu」が最近いいなって思ったアプリの一つです。 最近リリースされたアプリで知り合いに教えてもらって使い始めました。ユーザーが欲しいと思っている情報までの障壁がとても短くてすごく使いやすいです。前々からこういうサービスあったらいいな〜って思っていたので、知ったときは先越されちゃったなってちょっと悔しかったり。(笑)ぜひ使ってみてください。

渋谷幸人3

最後に、将来の夢を教えてください。

まだ漠然としているのですが、在学中に起業して自分の経験や資産を培った上で、若手の起業家の起業支援をしていきたいです。

日本は少子高齢化が進んでいて労働人口がどんどん減っています。このままでは衰退する一方です。日本には今こそイノベーションが必要です。そして、その意味で起業家の役割はとても大きいです。まずは自分が起業家として成功することで、次世代の起業家を応援していきたいです。

 

 

渋谷さん、ありがとうございました!

語り口は冷静ながらも、言葉の端々に、夢と本気で向き合う情熱を感じました!

 

起業に興味がある学生の皆さんはぜひTNKをチェックしてみてください。

東大起業サークルTNK

 

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