FFRI 技術本部 製品開発第一部 エンジニア 竹村友紀子

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こんにちは、レイです。

本日は、女性エンジニアさんにインタビューさせていただきました!

 

FFRIの竹村友紀子さんです。

新卒でエンジニアとして入社された女子は、竹村さんが初めてだそうです。そんな竹村さんに色々とお伺いしました!

 

ご経歴を教えてください。

小学生のころからPCに興味があり、PCに触れる時間も多かったのですが、PCって履歴が残りますよね。それを考えたときに、だんだんとこれはいったいどういう仕組みで動いているのだろう、裏には何があるのだろうということにも興味を持つようになって、中学生になった頃からプログラミングを始めました。高校では部活動で、メカニクスとエレクトロニクス分野の活動をするメカトロ部に入って、主に組み込み系をやっていました。女子部員は私だけだったのですが、周りの部員や先生が好意的に受け入れてくださったので、将来こういう業界に進むのもありだな、と思うようになりました。

その後、専門学校で勉強して、今年当社に入社しました。

 

FFRIさんに入社しようと思ったきっかけを教えてください。

エンジニアにとって、セキュリティという分野にはいずれぶつかる問題で、私はそれにとても興味を持ちました。

特に当社は、ベンチャーでありながら高い技術力を持っていることもさることながら、防御の仕組みが今の世の中に合っているな、と入社前から注目していました。

従来のセキュリティソフトではウイルスを登録されている型と照合して検知する、指名手配写真のような仕組みだと思いますが、当社のソフトはウイルスに共通してみられる特徴や行動を見つけて検出できるロジックを実装し、それに当てはまるものをウイルスと見なして防御する、という仕組みをとっているので、指名手配写真を作る必要がなく、とても効率的なのです。

この仕組みでは新しいウイルスでも止められるため、1日に数万から数十万もの新種ウイルスが発生している現在のIT環境にとってはとてもよい仕組みだと思っていたので、この会社に入社することができて本当にうれしかったです。

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エンジニアになるにはどのようなことをしたらよいと思いますか。

一口にエンジニアといっても多様です。

私は、その業界をよく知ることが大事だと思っています。何が基礎で今後どう発展していくかをいろいろと調べて見極めていくことが大切ですね。

専門用語を知ったり、仕組みを知ったり、とにかく基礎固めが重要です。

大学に通っているなら、信頼できる教授に教えを乞うとよいと思います。

私は、IT系のサイトをよく見て業界情報を仕入れていました。

幅広く学ぶことも大事です。当社では入社直後に新入社員一人一人に別々の課題が与えられるのですが、課題は本人の得意分野や不得意分野に関係なく与えられるので、自分があまり得意ではない分野のものを担当することもあり、私はとても苦労しました。別の新入社員が苦労していた課題は、私が大好きな分野のものだったので交換してほしい!と思いました(笑)。

苦手な分野の課題をやりながら、もっと幅広く勉強しておけばよかったと後悔しましたね。友人や先輩に自分の興味のない分野、苦手な分野の課題を与えてもらう、などの経験を積めば、将来きっと役に立ったと思うので、エンジニアを目指す方にはやっていただきたいです。

 

仕事のやりがいを教えてください。

まず何よりも好きなことができることがとても楽しく、今まで知らなかったことがどんどんわかるようになるところにとてもやりがいを感じます。

私は、死んだ後もずっとコードを書いていたいと思うくらい今の仕事が大好きです。

わからないことがわかった時は本当にうれしいです。

教科書の中の世界だったことが、はっきりどういうことか実体験としてわかってくるので毎日が楽しいです。

今は社内向けのツールを作っているのですが、前任者の書いたプログラムを見ていて、そのエンジニアの考えていたことがわかるのも楽しいです。

 

モチベーションはどのように維持していますか。

切り替えを意識しています。

朝のあいさつで大きい声を出してみたり、お昼休みにはPCから離れたりと、気持ちを切り替えるようにしています。

ランチの時間はいい息抜きです。

あとは、続けることです。今は、わからないことがあっても、いつかはそれがわかって、楽しくなることがある、と思っているので、何事も諦めないで続けるようにしています。

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仕事での夢を教えてください。

将来的には、独立してフリーランスのエンジニアとして自分の仕事がしたいと考えています。私は死んでもプログラムを書いていたいと思うくらい、この仕事が好きなので。

直近の夢ですと、先輩エンジニアから色々と知識を吸収して一人前のエンジニアになることですね。昼休みなどに今、自分がどのような仕事をしているか情報交換をしたりしています。先輩からは色々とアドバイスをもらうことが多くて、勉強になります。

 

先輩からのアドバイスで印象的だった言葉はありますか?

技術的なところでのアドバイスは本当にいつもためになることばかりですし、「仕事は8割の力でやれ」というアドバイスをもらったときは少し心が楽になりました(笑)。

 

最後に、学生へのメッセージをお願いします。

何事も楽しむことが大事です。

私は毎日好きなことに向き合うことができて、仕事が楽しいです。

学生のうちは、将来のために基礎固めをする時期なので、頑張ってほしいですが、学生の時しかできないこともたくさんあるので、学生としての楽しみを大切にしてください!

 

今の自分の仕事をとても楽しんでいらっしゃる、竹村さんはとても充実しているように感じました。

 

貴重なお話ありがとうございました!

 

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