ビジネスコンテストTRIGGER 代表 岩本佑太 / 副代表 滝口紗弓

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女子Tech編集部です。

今回は、ビジネスコンテストTRIGGERの代表岩本佑太さんと副代表 滝口紗弓さんにお話お伺いしたいと思います。

 

-ご経歴を教えて下さい。

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岩本:関西大学の3年生です。年齢は24歳。

高校卒業後、アメリカに留学をしていて、帰国後、また大学に行こうと思い、関西大学に通っているのでこの年齢です。

ビジネスコンテストTRIGGERの代表をさせていただきながら、Pictors&CompanyのCOOもしています。  

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滝口:ビジネスコンテストTRIGGERの副代表をしています。

現在、中央大学商学部の3年生で年齢は21歳です。

 

-ビジネスコンテストTRIGGERについて教えて下さい。

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TRIGGERは日本最大級のコンテスト形式のビジネスコンテストです。集客人数は例年500人~1000人を誇り、ミニマムでも500人は絶対に集客しています。特徴としては、集客人数の多さと、学生のプランナー達を起業へと繋げる「仕組み」が存在するというところです。一般的なビジネスコンテストでは、プランだけが集まって、学生がプランをプレゼンテーションして終わる、あるいは、優勝したとしても優勝賞金が支払われて終わるというところが多いと思うのですが、TRIGGERでは優勝賞金の100万円が支払われるだけでなく、その後の起業も見据え、サポート体制を充実させています。

滝口: TRIGGERは、営業局、PS局(プランナーサポート局)、広報局の3つを軸にして活動しています。

特殊なのが、PS局。ビジネスコンテストでは、まず、プランナーが事業計画書をTRIGGERに応募するところから始まります。いい事業計画書を出してきてくださったプランナーの中で、決勝進出が決まれば、3か月間のプランのブラッシュアップを経営者の方から受けることができるのですが、そのサポートをするのがPS局になります。

営業局はビジネスコンテストを開催する際、開催費がかかるので、その開催費を協賛金として獲得するための営業活動がメイン業務です。広報局はTwitter、FacebookなどのSNSを利用した広報活動がメインですね。

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−TRIGGERに入ったきっかけを教えてください。

滝口:TRIGGERに入ったのが大学2年生の冬になります。

大学1、2年生の時に塾でアルバイトをしていたんですね。そこで、チームのマネジメントを任せていただいたのですが、マネジメントが上手くできなくて組織をまとめることができませんでした。

その時に思ったことが、社会人になってからずっとマネジメントしない立場にいるとは限りませんし、仕事をする上でも絶対に必要なスキルなので克服しなければいけないなということ。学生が学生をマネジメントをする場ってなにかと考えた時に、サークル活動か学生団体だろうと。とはいえ、大学2年生からサークルに入るのは難しかったので、学生団体を探していた時に、たまたま出会ったのがTRIGGERでした。日本最大級のビジネスコンテストを開催していて、代表の岩本と話をしたときに、ここなら成長できるだろうと思い、入ることにしました。

岩本:両親が経営者という家庭環境に生まれましたので、もともとそういう姿しか見てこなかったですし、そういう道しか見えなかったので、起業っていうものが、生きるためのものとして、手段として捉えていました。大学に入ってからも自然と色んなビジネスコンテストを開催している場にも足を運んでいましたが、ビジネスコンテストに出て、優勝しても起業にまで繋がらないことが多くて。だったら、日本で最大級のビジネスコンテストを運営している運営側にまわってみたら何か見えてくるものがあるんじゃないかと思って入りました。

 

−何名ぐらいで活動しているのですか?

岩本:全員で12人名。関西に6名、東京に6名です。

滝口:12名というと驚かれるのですが、少数精鋭なんです。30人規模の団体でも、動いていない人は結構いて、実質、動いているのは10名ぐらいなんですよね。学生団体はお金が発生しません。むしろお金が出て行く方なので、よりメインで動くのは一部になってしまうんです。

岩本:であれば、約10名程度のチーム構成で運営を完結させようと。10名ほどであれば、メンバー全員の名前もわかるし、彼らの顔も見ることができるし。対話がしやすい。全員で走りきろうと思っていました。

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−どのような学生生活を送っているのですか。

滝口:色んなことをしています。TRIGGERや通常の大学の勉強の他にも、アルバイトをしたり、英語サークルに入って英語劇をやったり。長期インターンもしました。

岩本:正直、学校はあまり行っていないのですが…

スイーツサークルとか、英会話サークルとか、フットサルサークルとか、同時にサークルを7つぐらい掛け持ったこともありますし、今は、Pictors&Companyという会社を立ち上げて、COOもしています。

 

−代表、副代表として心がけていることを教えてください。

滝口:関東と関西離れているのでコミュニケーションは心掛けています。1人1人と密に接するようにしていて、ご飯にもよく行きます。あとは、岩本との連携もしっかりとるようにしていますね。

岩本:代表は組織のゴミ箱だと思っているので、メンバーが失敗したら、代表が全ての責任を取りますし、何か問題が起こっていたら、代表が舵を取らなければなりません。1番走らないとだし、1番結果を出さなければだし、1番泥臭いことも裏ではやっていないと、誰も実はついてこないんですよね。表現が正しいかはわかりませんが、だからゴミ箱でいることを心がけています。

 

−そういう考えに至った経験はありますか?

滝口:岩本にもっとコミュニケーションをとれと言われていて。もともと、マネジメントできなかったのでできるようになりたいと伝えていたので指導してくれました。

岩本:今までにも色んなアルバイトをしていたんですよ。

アメリカから戻ってきたときに、いろんなところで働きました。夜勤のコンビニを3店舗やったり、それが終わったらパン屋の工房で働いたり、ホテルのフロントマネージャーもやったりして。特にホテルのフロントマネージャーは、自分より年上の人のマネジメントをしなければならなくて。最初はもちろん、若造なんで、僕のいう事を100%聞いてくれるわけではなかったです。

年上の方から、信頼を得るには、1番結果を出さなければならないと思ったので、とにかく結果を出したんですよ。そしたらうまくいくようになって。

その時期は何度か挫折も経験していますし、その状況を好転させてもきました。

あと、親が経営者っていうのもあるのかもしれないですね。父親は若い時は帰ってこなかったんで。ずっと仕事をしていて、1番会社のことを考えていて。その影響もあるかもしれません。

 

−TRIGGERの活動を通して、変わったこととか気づきがあったとか、こういう経験になったというのはありますか?

滝口:私は、マネジメントができるようになりたい、自分の弱みを克服したいという気持ちで入っています。

なので、完璧に克服できたかと言われるとできていませんし、もしかしたら自分はプレイヤー気質かなと思うこともあるのですが、それでも、マネジメントが上手い岩本の近くにいて、少しは吸収できたと思いますし、メンバーの気持ちを考えて動くというのができるようになったかなと思います。

岩本:気づきでいうと、結局死なないんだっていうのが分かりました。もともと、名がある団体なんですけど、2014年のビジネスコンテストがなかったんです。10年間続いてきてた名のあるビジネスコンテストが昨年、開催できなかったんです。その次の年だったので大変でした。

もともと企業から協賛をいただいてやっている組織なのですが、1年前に失敗しているということで企業の影響も大きかったですし、いろんなトラブル続きで。

引き継ぎ資料もなかったんですよ。でもやらないといけない。やるって言ってしまったし。

いろんな問題がたくさんあったのですが、どれだけ動いても、この運営がダメになっても、なんだかんだ僕は死なない。死なないから全力でチャレンジしてみようって思えてきました。

そしたら、ミラクルが起きるんですよね。

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将来の夢を教えてください。

滝口:夢って難しいと思っていて、歳によっても変わってくると思うのですが、現段階の夢、方向性というのは、人に関われる仕事をするということです。人対人で繋がれる仕事がいいなと思っていて、それは、自分自信が人からいい意味で影響をもらった経験もあるので恩返ししたいという気持ちがあります。

なので、何かを成し遂げたいというものはないのですが、業界的には人材業界を見ています。人にいい影響を与えていけるようにしたいというのが夢ですね。

岩本:最終的な夢は、社会貢献ですね。

貢献っていろいろあると思うのですが、そんなすごく大きなレベルでは考えられなくて。まずは自分の家族に対して貢献したい。彼らの生活を豊かなものにしたい、というのはあります。

その次に、社会に対してもなにか価値提供ができればと思いますし、自分が思い入れのある関西の発展に何か貢献できるようなことがしたいです。

その後は 大学で教鞭をとってみたいです。いつまででも学生と接していたいので、大学で教壇したいんです。学生と会うと言っても自分もまだ学生ですが、やはり下の世代に会うと刺激になるし元気をもらえます。また自分経験してきたことを彼らに伝え、もし何かいい影響を与えられれば、社会がよくなるかもしれない、と。だから、いつか教育の分野にも携われたらいいなと思っています。

 

岩本さん、滝口さんありがとうございました!

学生とは思えないぐらいしっかりされていて驚きました。

 

次回のビジネスコンテストTRIGGERにも期待ですね!

 

shirokumanet

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